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未成年者がお酒を飲んではいけない理由

未成年者飲酒防止

  1. 脳の神経細胞を破壊します。
    アルコールを大量に長い年月飲み過ぎると脳が縮んできます。特に脳が未完成の未成年者では起こりやすいのです。そのため学校生活への不適応、学業不振などにつながります。
  2. 男らしさ、女らしさが妨げられます。
    性腺が萎縮して、勃起障害、月経不順になる可能性があります。
  3. 未成年者はアルコールを分解する酵素の働きが未発達です。
    過度の飲酒をした場合、急性アルコール中毒になる危険性が大人に比べ高くなります。
  4. アルコール依存症になりやすくなります。
    未成年者は心身が未発達なため適度な飲酒をするという判断力もなく、自己規制がききません。
    未成年のときから飲酒すると次第に飲酒量が増え、飲まないと落ち着かなくなってきます。そして大量のお酒を毎日飲むようになり、アルコール依存症になってしまいます。
  5. 将来の可能性を奪ってしまうことがあります。
    お酒の酔いは他の楽しみ方を学ぶ意欲をなくします。

だから未成年者の飲酒は法律(未成年者飲酒禁止法)で禁じられているのです。

中学・高校生の飲酒頻度(2008年全国調査、%)

  中学生 高校生
男子 女子 男子 女子
飲まない 77.6 77.1 62.2 62.2
年に1〜2回飲む 15.2 15.2 16.5 19.6
月に1〜2回飲む 5.0 5.7 14.6 14.0
週に1回以上飲む 2.0 1.8 6.5 4.0

 

中学・高校生にみる飲酒場面(2008年全国調査、複数回答、%)

  中学生 高校生
男子 女子 男子 女子
冠婚葬祭のとき 62.3 61.8 60.3 60.0
家族と一緒のとき 46.2 53.6 46.3 54.3
クラス会・コンパ 4.0 3.2 15.5 14.4
酒屋、飲み屋で仲間と 4.1 4.8 15.9 16.8
誰かの部屋で仲間と 7.8 10.2 35.8 31.6
一人で 6.6 6.9 20.1 13.5

厚生労働研究事業「未成年者の喫煙・飲酒状況に関する全国実態調査」結果(平成20年度版)
主任研究者:日本大学医学部 大井田隆教授

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