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アルコールと健康に関する最新の医学情報(2016下半期)

T.非臓器特異的な内容、分類が困難な内容
1.疫学・予防的分野
(1) がん全般
(2) 母子に与える影響
(3) 青年に与える影響
(4) 胎児性アルコール障害
(5) 高齢者に与える影響
(6) その他、身体的影響
(7) アルコール依存症
(8) 認知機能
(9) 精神疾患(アルコール依存症を除く)
(10) ストレス・気分
(11) 事故・交通外傷
(12) その他の社会的影響
(13) アルコール飲料についての研究
(14) いずれにも分類されないもの
2.基礎研究分野
(1) 胎児性アルコール障害
(2) その他、身体的影響
(3) アルコール依存症
1 アルコール消費における性差とアルコール依存ラットの側坐核内因性カンナビノイドmRNAの変化 B-141/B-210
2 ストレスは腹側被蓋野のGABA情報伝達を興奮性に移行させエタノール自己投与を増大させる B-141/B-210
3 アルコールはWnt/β-カテニン情報伝達を介してBKチャネルの細胞表面での発現を制御している B-141/B-210
4 アルコール探索の文脈誘発性復活における腹側淡蒼球出力回路の役割 B-141/B-210
5 慢性飲酒で側坐核Kv7チャネルは変化しアルコール消費を減少させるための標的となる B-141/B-210
6 アルコール依存症による成体の脳神経前駆細胞の増殖と生存の調節にはBDNF-TrkB情報伝達の変化が関連している B-141/B-210
7 ミクログリア由来miRNAのlet-7とHMGB1はエタノールによるTLR7を介した神経毒性の発生に貢献している B-141/B-210
8 エタノールはドパミン受容体1とグルタミン酸受容体を介した外側手綱核神経の活性化によって嫌悪条件付けを誘導する B-141/B-210
9 コラプシン反応媒介タンパク質(CRMP)2のmTORC1依存性翻訳は過剰アルコール飲酒行動の基礎を成す神経適応を誘導する  B-141/B-210
10 グリシン情報伝達の調節不全が遷延性離脱時にみられる衝動性の亢進に関与している B-141/B-210
11 慢性間欠的エタノール曝露後のエタノール探索行動消去学習での欠陥はmGlu5の陽性アロステリック修飾物質で抑制される B-141
12 視床前室傍核のサブスタンP:視床下部からのオレキシンに対する応答でのエタノール消費の促進 B-141/B-210
(4) 薬理作用
1 エタノールはセロトニン系の修飾を介してマウスの強制水泳試験で抗うつ薬様効果を生じる B-180/B-210
2 アルコールの逆説的な抗うつ効果には酸性スフィンゴミエリナーゼとスフィンゴ脂質の恒常性が関連している B-180/B-210
3.臨床・治療分野
(1) 小児への影響
(2) 大学生に与える影響
(3) 代謝疾患・肥満
(4) アルコール依存症
(5) 認知機能
(6) ストレス・気分
(7) 調査手法
(8) 薬理作用
U.臓器特異的な内容
1.疫学・予防的分野
(1) 頭頚部全般
(2) 肺
(3) 上部消化器
(4) 下部消化器
(5) 肝臓
(6) 男性生殖器
(7) 皮膚
(8) 動脈全般(動脈硬化含む)
(9) 脳動脈
(10) 乳腺
2.基礎研究分野
(1) 中枢神経
(2) 肝臓
(3) 血液
3.臨床・治療分野
(1) 頭頚部全般
(2) 下部消化器
(3) 男性生殖器
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